土地を買うなら専門家に依頼して安全性を確かめよう

土間を暮らしに活かす

家

夏は涼しく冬は暖かい

伝統的な民家の象徴である土間は、昔は農作業や家事、接待の場などに幅広く活躍しました。一時忘れられかけていた土間ですが、最近再び自然を身近に感じられる機能的なスペースとして静かな人気を呼んでいます。本来土間は土を床面とする空間全体を指す言葉です。茅ヶ崎に現在も残る伝統的な民家の土間に入ると、夏の蒸し暑い日はひんやりと涼しく、冬はほんのりと暖かみを感じます。土間には断熱性や蓄熱(冷)性がある土をしっかり利用してきた先人達の知恵があり、そこには土という自然素材ならではの、柔らかさと温もりがあります。土間が消えたのは戦前の生活改善運動などにより、土の湿気や乾燥による土埃などが不衛生とされたことも影響しています。さらに農作業の機械化で屋内作業が減り、一方、一戸建て住宅の洋風化もどんどん進み、茅ヶ崎でも土間は急激に数を減らしていきました。現代は、昔ながらの独立した三和土の土間を造る一戸建ては、極少数になりました。その一方で、土間の持つ機能性や伝統的なスタイルを今風にアレンジして積極的に活かし、楽しむ茅ヶ崎の人が増えてきました。地球温暖化が問題になり省エネが叫ばれている現代において、太陽や風の自然の恵みと土間の素材やスペースを活用して室内を暖めたり、冷やしたりする省エネ設計の一戸建ても注目されています。また、土間は室内と戸外を繋ぐ境目となるだけに、自然をより身近に感じ事ができる場です。一戸建てに土間があることで、限られた敷地の中で自然志向の茅ヶ崎の人達を満足させる空間がより一層広がります。そうした物件を建てるには、素材にこだわりを持つ不動産会社を選択すると良いでしょう。専門的な工法が得意な不動産会社と設計の段階から入念にやり取りをすることで、理想の家を建てられます。